愛の部分
- これだけ全身タンポ印刷していたら、ノーマルサイズのチョロＱは、いわゆるリアルギミックチョロＱ、あるいはこだわりしあげチョロＱとなり、値段も３５０円→１０００〜２０００円程度と跳ね上がってしまうのに……このちびっこ達は、５００円で手に入ってしまう！
- ブラインドボックスなどで売られることが多いちびっこチョロＱは、全種類コンプリートするのにえらく金を使ってしまうのだけど、このシリーズは全て中身が見える！しかも、ディスプレイ可能な箱つき！しかも、ノーマルサイズのチョロＱが台座つきの場合、シャフトにストッパーをからませるため、破損が心配なのだけど、このちびっこの場合は、もっと安定・単純な接続方法で、取り外しが安心！
- ブラインドボックスで売られる場合、ほとんどがシンプルなちびっこで、少ない割合で全身タンポ印刷のチョロＱが入るのに対し、このシリーズは全てまんべんなくタンポ印刷！まさに捨てるところなし！
- どのちびっこにも言えることだけど、小さい癖に直進安定性は抜群。走りも満足。
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憎しみの部分
- マーキング違いをたくさんそろえるのが楽しみといえば楽しみ。でも、全８種類ったって…その８種類売っているところがなかなかないものだから、その８種類とは何かを知りたくなって店回りをしてしまう！しかも、最初の内は、細かいマーキング違いなどであることがわからないから、違いを見落としたりしてしまう…。しかも、よくよく考えれば、よほどマニアでない限り、細かいマーキング違いはいいやって感じなのだけど、知りたい欲求から探し回って、せっかく探したのだからと買ってしまう！しかも、どの店も８種類そろっていることなんてめったになくて、マニアでない人がたまたま一台買ったりすると、こちらとしてはそろえづらくなってしまう。最初から８種類提示されてれば、これだけ手に入ればいいやと思うし、ましてやＺなどは以前に入手したものと同じなんだけど、８種類の真相がわからないばかりに、結局集めさせられてしまう！ずるい、ずるいよ！でもかっこいい。
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