太陽の牙　ダグラム

主役が負けるという衝撃的な結末だった「太陽の牙　ダグラム」。戦争はあくまでも政治の結果であり、その政治力において負けたというのがなんとも歯がゆく、それが逆にリアルに感じました。 ＳＤダグラムはこちら
２４部隊用ラウンドフェイサー アニメの中で機体にマーキングされていたのはこれが初めてではないでしょうか？めちゃくちゃ強くてかっこいい、しかも、やられやくのラウンドフェイサーを強化しただけで、こんなに強いなんて！４機そろえていましたが、今はこの一機だけです。ちなみにラッド少尉機なので、パイロットの顔は黒いです。
	テキーラガンナー（上） 　ガルシア隊に使われていたコンバット・アーマー。なんでもそうだけど、登場したての頃は強い。 ラウンドフェイサー（左） 　ソルティックと呼ばれることが多いこの機体ですが、ソルティックは会社名。ガンダムで言うザクに当たるこの機体。やっぱり緑色。でもかっこいいですね。 （ガチャポン版はこちら）
	ダグラム　ヤクトタイプ（上） 　こちらが主人公機。主人公機のわりにけっこう格好良いです。（敵キャラ好き）ダグラムは最初は背中になにも背負っておりませんでした。稼働時間を長くするため、そしてリニアカノンを使えるようにするためにターボザックを装備し、北極ポートに向かう時、ミサイルランチャーをつけたヤクトタイプとなりました。 ビッグフット（左） 　北極ポートで８軍及び６軍が使用していた寒冷地用コンバット・アーマー。考えてみれば、ラコックがデロイアでの権力を確保するために、三州と共謀する形でデロイアで仕様されたんですよねえ。まあそれはともかく、６軍、強い！ザナ中尉も戦死してしまい、全滅するのではないかと思いました。

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