MS in Actionシリーズ　アッシマー＆ガルバルディβ

初めて見たときは、ドムが卵焼きになったような印象でしたが、
PS2のゲーム以来見直したアッシマーのかっこうよさ。
放映当時、一番変形は無理だろうと思っていたら、
思っていたよりも単純だった変形。メカデザイナーはここまで考えていたのか！
それを教えてくれたのが、この商品です。
可動は十分。武器の保持力十分。
そして、丸い。ひたすら丸い、MA形態。
６月発売のＨＧＵＣアッシマーも楽しみですが、
この商品は十分すばらしいです。

	←ガルバルディβ 　放映当時の1/144のプラモはかなりの出来でしたが、こちらも期待を裏切らない出来です。バリュートをつけても立て膝が可能な可動範囲は、地味だけれどよくできています。これでM.I.A.マラサイの出来がよければ……M.I.A.マラサイは、旧1/144の悪いところを引き継いでしまったようで、あまりに格好悪いです。HGUCマラサイは完璧なのに…。 　ちなみに、Ｚガンダム放映当時で一番好きなＭＳがこれだったんですよね。ゲルググとギャンのよいとこ取りという設定がよかったです。あと、ニュータイプでないのに強い、ライラ大尉。ジオンが残した最後のＭＳって感じで。まあ使われているのは連邦軍なわけですが。

M.S.in Actionトップへ戻る。